男性保育士の存在

保育士は、かつて『保母さん』と呼ばれる職業でした。
読んで字の如く、母性を求められる職業だったと言えますね。
働くお母さんの代わりに子どもに愛情を持って接する存在でした。

 

時代を経て、男女雇用機会均等法が設けられ、女性特有の職業にも男性枠ができました。
『保母さん』は『保育士』と名前を改め、男性保育士が子どもの保育にあたることができるようになったのです。

 

現在、全国的に見ると保育士全体の4〜5%が男性保育士ですが、男性の保育士志望者は増える一方となっています。
背景には、保育士の需要が保育園だけでなく、児童福祉施設など多岐に渡っていることが要因のひとつとしてあります。
保育園や児童福祉施設、障害児施設などの仕事は、想像以上に体力を使い力仕事も多くあります。
ですから自ずと男性保育士のニーズは高まり、志望者も増えているということです。

 

現場では、男性保育士の好ましい影響があり、それまで母親的な思考だけが反映されがちだった中で、男性の父親的な思考も取り入れられて、より良い方向へと向いています。
また、保護者の中にはお父さんが送迎している方もいますので、男性保育士のほうが話しやすいということもあるようです。
子どもの立場からも、女性にはないダイナミックな遊びや考えなど、良い影響を与えられると考えられています。

 

男性保育士を志望している方の中には、「ピアノが苦手だから」と諦める方も多くいらっしゃいますが、保育士の中にはピアノが苦手だという方もいます。
学校の授業などで練習もしますし、ピアノを弾けるかどうかではない部分で男性保育士のニーズは高まっています。
トライしたいという気持ちがもしもあるのなら、諦めずに挑戦してみましょう。
保育の現場では、男性の活躍が期待されています。

 

実際にお仕事をしている保育士さんのお話し-『保育所と地域の関わり』

保育所は地域の方の協力があって成り立っています。
子どもの声は、人によってはうるさいでしょうし、親御さんの送り迎えも近隣の人にとっては迷惑かもしれません。
どんなに気を付けるように話しをしても、車を乗り付けてエンジンをかけっぱなしで迎えに走る親御さんは必ずいます。
また、保育所の前や近くで子ども同士を遊ばせながら、父兄が談笑している様子も見かけます。
こういった行動も、近隣の方にとっては迷惑行為と取れます。

 

父兄は大人ですが、大人の方が指示に従っていただくことはある意味大変です。
そうですね、子どもの方が言うことをきいてくれるでしょう。
どんなに近隣の方に迷惑ですから、と注意を促すプリントをお配りしてもなくなることはないのです。

 

当然、近隣からの苦情はあります。
直接言いに来る方もいますし、電話は一番多いでしょうか。
そういったとき、保育所の対応としてはただひたすら平謝りです。
保育所は子どもたちがお父さんやお母さんから離れて半日を過ごす場所です。
できれば近隣の方にも暖かい目で見守ってほしいと思います。
そのためには、まずこちらがマナーを守ることが大切だと考えています。

 

地域の方の協力があってこそ、保育所は成り立っているということを理解してほしいと思います。

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