お散歩のときの保育士の注意点

保育園では、気候の良い季節になると保育園の近くをお散歩することがあります。
輪っかがついたロープを持たせて歩いたり、2列になった子どもが手を繋いだり、小さな子どもは柵付きの台車に乗せて押したりして、お散歩をします。

 

保育士は、まず子どもたちの安全の確保をしなくてはいけません。
誘導ロープは、その点においてとても便利な道具だと言えますね。
しかし、最近はロープを使わない保育園も増えています。
交通量の少ない道路や、自転車や歩行者が少ない時間帯を選ぶなどしてコースを決め、しっかりと保育士が見守ってお散歩を行います。

 

喧嘩が始まったり、ふざけたりと、子どもは何をするか分かりません。
また、転ぶ子もいるかもしれませんし、「歩けない」と泣きだす子どもやよそ見をして歩く子どももいます。
油断していると、事故につながりかねません。
ですから、人数に見合った保育士が付き添う必要がありますね。

 

しかし、このような機会は逆にチャンスだとも言えます。
転んだら自分で起きるように促し、周りの子どもには手を貸してあげることを学ばせるチャンスです。
このような自立心は、普段と違う場面だからこそ芽生えることもあるのです。

 

安全を確保し、自立心を促しても、子どもたちが「楽しかった」と感じなければ何にもなりません。
「また、お散歩に行きたい」と子どもたちが思うようなお散歩でなければいけませんね。

 

保育士にとって神経を使う大変な時間ではありますが、満足そうな表情を見ると保育士にとっても良い時間になりますね。

実際にお仕事をしている保育士さんのお話し-『病児保育の保育士です』

私は保育士の経験を経て、現在、病児保育所に勤めています。
病児保育は、お子さんが病気のときに、親御さんが仕事や冠婚葬祭などでお子さんを看られないときに、お子さんを預かる施設です。
私たちの施設では、対象が生後半年の赤ちゃんから小学校3年生までとしています。

 

一般的な保育園の保育士と違って、毎日同じ子どもが通って来るわけではないので、子どもの成長を見届ける楽しみや、何かの行事を成功させる達成感などはありません。
しかし、病気で心細くなっている子どもさんや、その子どもを預ける不安と心配を抱えた親御さんのお手伝いができることは、何よりの遣り甲斐になっています。

 

病気の子どもばかりお預かりしますので、具合が悪くて機嫌が悪くなっている子どもは必ずいます。
かと思えば、子どもは意外と熱には強く、遊んでいる子どももいます。
眠っている子どもの傍で騒ぐ子もいれば、体調の悪さとお母さん恋しさでずっと泣いている子もいます。
病児保育に携わってみて、普通の保育と病児保育の大きな差を感じています。

 

食事の時間は、特に大変です。
体調が悪いときの食事ですので、より神経質になります。
また、食前後のそれぞれのお薬タイムは、ちょっとした戦争になります。

 

それでも、親御さんが迎えに来て安堵した様子を見ていると、なんとも言えない達成感があるのです。
親御さんが「ありがとうございました。助かりました」と言ってくださると、本当に報われる思いです。

 

いつかまた、保育園に勤めたい気持ちもありますが、今しばらく病児保育園の保育士を続けようと思っています。

保育士求人情報

《正社員》川崎市高津区『ニチイキッズ梶が谷保育園』・梶が谷駅徒歩8分《完全週休二日制》
給与

月給:183,000円〜214,000円
※経験により優遇いたします。
※別途時間帯別手当てあり

施設形態

認可保育園

勤務地

神奈川県川崎市高津区梶ヶ谷2丁目7-7

 

《正社員》横浜市青葉区『アートチャイルドケア ろりぽっぷたまプラーザ』・たまプラーザ駅徒歩7分《産休・育休取得実績あり》
給与

月給:189,000円〜219,000円
※経験、能力を考慮の上、優遇。

施設形態

認可保育園

勤務地

神奈川県横浜市青葉区美しが丘2-12-1

 

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