保育士の役割

保育園では、0歳〜6歳までの未就学児童を預かります。
保護者が、仕事や介護、病気など、様々な理由で子どもの保育ができない場合に、子どもを預けます。

 

保育士はかつては『保母さん』と呼ばれる職業でしたが、最近では『保育士』と名前を改め男性保育士も増えています。

 

子どもを預かることが保育士の仕事ですが、保育士にはどんな役割があるでしょう。
もちろん、ただ預かれば良いというわけではありません。

 

保育園では、0歳〜1歳3ヶ月までの子ども3人/保育士は1人、4歳以上の子ども30人/保育士1人という決まりがあります。
保育士は、子どもの年齢によって指導方法や援助の範囲を変え、遊び方や叱り方も変えなくてはいけません。
また、年齢だけではなく、子ども一人一人に合った対応をする必要があります。

 

また、子どもの安全管理はもちろん、子どもの成長を促すような援助や指導なども必要ですね。
基本的生活習慣を身に付けることは大切ですし、日常生活で食事や排泄、着替えなどができるように指導することが基本です。
保育士は保護者に代わって保育をしますので、保護者が教えるべきことを教える役割があります。

 

保育園によっては、2ヶ月以上の乳児を預かるところもありますし、夜間や休日の保育を行っているところもあり、状況に応じた対応が求められます。
また、子どもの健康状態を把握しておくことや、体調の変化に気づくことも重要ですね。
保育中に様子が変わったり、顔色や言動など、普段と違う様子が見られたら保護者に連絡をします。

 

安心で安全な生活、危険のない環境、保育園全体が清潔であることなど、常に子どもが生活する場所として気を付けることも大切ですね。

 

実際にお仕事をしている保育士さんのお話し-『働く母親同士』

保育士の仕事に就きたいと思ったのは、自分が保育園に通っているころからでした。
途中、アイドルに憧れた時期もありましたし、ペットブームではトリマーさんになりたいと思ったこともありましたが、結局いつも保育士を目指す自分に戻っていました。
しかし、実際に保育士になってみると、その仕事の大変さに毎日のように泣いていました。
当時を思うと、今でもグッと胸が苦しくなってしまいます。
頑張っても頑張っても、何も上手くいかず、仕事が終わると帰り道は泣いて歩きました。
それでも辞めずに頑張れたのは、やっぱりなりたくてなった職業だからでしょうか。

 

しかし、あることをキッカケに私の仕事に対する考え方が変わったのです。
それは結婚出産です。
私は25歳のときに結婚して、一度退職しています。
その2年後に子どもを生んで、子どもが2歳になったときに仕事に復帰したのです。
働きながらの子育ては、本当に大変でした。
初めて保護者の方のお気持ちが分かったような気がしたのです。

 

疲れてついイライラしてしまうことも、うっかり子どもに持たせるものを忘れてしまうことも、子どもの髪の毛に寝癖がついたまま登園させることも、どれもが一所懸命な働く母親の正直な姿だと理解できるようになったのです。
何かにつけて、「子どもがかわいそう」だの「それでも親なの?」と、親は責められることが多いです。
必死になって仕事と子育てと家事を両立しているのに、それでも少しの気の緩みは許してもらえないのです。

 

働くお母さん方の気持ちが自分も同じ立場に立って分かるようになり、少しは気持ちを寄り添うことができていると思います。
私が励まされることもありますし、元気をもらうことも多いです。

 

保育士は子どもを預かる立場ですが、私は働く母親同士として保護者のみなさんに寄り添える保育士でありたいと思います。

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